新冷熱技研では、お客様の課題解決に向けて様々なオプションメニューをご用意しています。
装置から冷媒が漏れた場合、装置を処分したい場合
- 冷媒回収
- 修理や処分の一環として、R22冷媒や特定フロンなどを回収・破壊しています。
専門的な超高圧フロン冷媒の回収も可能です。R13、R23、R503、R508A などの低沸点フロンガス
および R14、R116 などに対応しています。
超高圧フロン冷媒の回収に対応している業者は少ないのが現状です。
弊社では第一種フロン類充填回収業者として、登録地域への出張対応が可能です。
未登録の地域でも、ご依頼があれば順次ご対応いたします。
校正
- 各種校正、JCSS校正
- 修理・メンテナンス等に付随して、温調器(温度調節器)に関する校正が可能です。
計量法トレーサビリティ制度に基づき、温度の分野の校正ができます。
環境試験装置などの測定データを国家標準器と比較して、どの程度の
不確かさ(誤差)があるかを把握します。
校正によりデータの信頼性が向上し、製品評価テストや環境試験の精度が上がります。
弊社でJCSS校正証明書を発行できますので、証明書が必要な場合はご相談ください。
また、圧力ゲージの校正や、大型冷凍機の安全弁動作確認試験なども実施できます。
点検
- 法定点検(定期点検、有資格者点検)
- フロン排出抑制法で、一定規模以上のフロン機器を持つユーザーは、
専門知識を持つ者による定期点検を実施する義務が定められています。
弊社はフロン類の専門家として、法律に基づく各種点検と修理メンテナンスが可能です。
フロン対策は新冷熱技研にご相談ください。
設備や装置を処分したい時
- ご不要になった装置の引き取り、中古買取、廃棄処分
- 不要な設備や処分したい機器をお持ちのお客様は、ご相談ください。
フロン機器を廃棄する際、ユーザーはフロン冷媒の回収を業者に依頼する義務や、
必要書類を3年間保管する義務があります。
弊社では廃棄処分時の冷媒回収業務に加えて、RaMS(冷媒管理システム)で
お客様の書類管理をサポートすることができます。
でも、その装置、修理すればまだ使えるかもしれませんね?
引き取りや中古買取ができる場合があります。ご相談ください。
賃貸・レンタル
新製品の開発を目指す中小企業のお客様を対象に、環境試験装置の時間貸し・レンタルリースをおこなっています。
IoT予知保全
既存設備を守り、末永くお使いいただくための手段として、「IoT予知保全」をご提案しております。
IoT活用とDX化に向けて、3ステップの導入支援プランをご用意しました。